10/15、FC大阪・OZCaF・近畿経済産業局のコラボイベントでファストカーボンをPR

FC大阪のホームゲームに合わせた脱炭素・アップサイクルの催しに行こう!

 10月15日(日曜日)に大阪府東大阪市の花園中央公園噴水広場で開催される脱炭素やアップサイクル関連の製品紹介イベント「アップサイクル・デー」に、BCT総研が開発したCO2排出量算定ツール「ファストカーボン」の正規販売代理店である株式会社ディエスジャパン(本社・東大阪市、北條陽子・代表取締役社長)が出展し、このツールの魅力をご紹介いたします。

◆◇アップサイクルデーイベント◇◆ 

■日時:2023年10月15日(日)11時00分16時30分 ※小雨決行、荒天中止 
場所:花園中央公園 噴水広場大阪府東大阪市 

 
え? 中小企業の経理だけで、CO2排出量の算定ができちゃうって、本当ですか?
本当です! いつもの会計データだけでCO2排出量算定楽々できるクラウドシステム

この、ファストカーボンおなじみのフレーズをパネルでアピールしているディエスジャパンのブースを、ぜひお訪ねください。二つのロゴが目印です。
 

当日14:00には、会場に隣接する東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで、明治安田生命J3リーグの第31節「FC大阪 vs FC岐阜」がキックオフ。
本拠地の東大阪市でこの日ホームゲームを戦うFC大阪と、大阪から日本の脱炭素推進を先導する公民連携プラットフォーム「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション」(OZCaF)、近畿経済産業局の3者が連携して、この催しが実現しました。

2023年にJ3昇格を果たしたFC大阪は、運営会社の株式会社F.C.大阪(近藤祐輔・代表取締役社長)がプロのスポーツクラブとしては全国初となる中小企業版SBT認定を2022年に取得するなど、地球環境保全をはじめとする社会課題の解決に向けた積極的かつ先進的な取り組みでも知られています。

 
この催しのテーマである「アップサイクル」は、捨てられてしまうものを原料に戻して資源として再利用するリサイクルとは異なり、元の素材を活かしつつ新たな価値を持つ別の製品に生まれ変わらせるものです。
会場では様々な趣向を凝らしたアップサイクル製品とそれらを手がける約20社・団体に触れることができます。