Mission・Vision・Value・Credo 私たちの目指すもの

私たち株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)は、

プロジェクトは経営層とコアメンバーから成るタスクフォースが主導しましたが、従業員全員が何らかの形で参画しました。




自らの存在意義・ありたい姿を言語化

まず、BCT総研の現状とありたい姿を、従業員・経営層の視点にとどまらず、お客さま・パートナー・潜在社員の視点からも見つめ直すことから始めました。

そのうえで、

  • Mission を「不変の使命・存在意義
  • Vision    を「10年後におけるBCT総研のありたい姿

と位置づけ、各自の思いを言葉にしていきました。

言語化したものを研ぎ澄ます過程では、次のような議論をしています。

  • 人類の課題を解決するために、誰かがやらなければならないことがある。
    もし誰もそれをやっていないとしたら、それをやるのが私たちだ。
  • 脱炭素を「現実」にするために、誰かが取り組まなければならないことがある。
    もし誰もそれに手をつけていないとしたら、それに取り組むのが私たちだ。
  • 私達バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)は、将来、社会からこのように記憶されたい。
    全ての経営を脱炭素経営に変えた企業として。
    脱炭素から取り残される企業をゼロにした企業として。
    国の脱炭素目標の達成に不可欠だった企業として。
  • カーボンゼロの未来を見据え、やるべきことから逃げない。あきらめない。
    やり遂げよう。

    私たちには誰にも負けないユニークなテクノロジーと、志を同じくする仲間がいる。

こうした思いを MissionVision に昇華させました。

 BCT総研 の Mission 

 BCT総研 の Vision 

 

Mission・Vision 実現のために持つべき強みと行動規範

ありたい姿を実現するうえで私達が組織として持つべき独自の強みは何か――それを Value と定義しました。

 BCT総研 の Value 


Value は、既に備わっているものばかりではなく、まだまだ強くしなければならないものもあります。
そうした内省を進める中で、Mission・Vision を実現するために求められる行動としての Credoも明らかになっていきました。

Credo は、英語のフレーズで手短に表現しています。
全部で11に集約されましたが、 
Value の10項目と以下のように対応するものとなりました

 BCT総研 の Credo 

対応する Value)1. 磨き続ける専門家力           
                  2. 
ノウハウを組織知として蓄積する   
      組織化力 

対応する Value)3. 相互に個の力を活かし合う      
社員連携力 

対応する Value)4. 行動し失敗から学んでいく      
フィードバック成長力 

対応する Value)5. 軸がぶれない王道の         
リーダーシップ力 

対応する Value)6. 他にマネのできない独自の      
商品開発力 

対応する Value)7. 徹底した顧客想像力         

対応する Value)8. 顧客と密に繋がる          
コミュニケーション力

対応する Value)9. 未来にわたる優位性を築く      
事業持続力 

対応する Value)10. 他企業・自治体などとの繋がりと協働により実現する社会実装力

対応する Value)すべて                

これら11の CredoBCT 11 ways " として、私達を律する規範となっています。


Mission・Vision・Value・Credo の一覧はこちら