関西脱炭素フォーラムにファストカーボンを出展しました

大阪市中央区のマイドームおおさかで11月21日に開催された「関西脱炭素フォーラム2023」(関西広域連合主催)に、弊社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)が開発したCO2排出量算定クラウドシステム「ファストカーボン」を、正規販売代理店ディエスジャパン(北條陽子・代表取締役社長)が出展しました。

(↓ファストカーボンの詳細はこちらから↓)

↓ディエスジャパンの会社サイトはこちら↓)

 

フォーラムは、関西広域連合を構成する8府県と域内4政令市の企業関係者ら約300人でほぼ満員でした。

40を超える展示・相談ブースで出展企業が脱炭素ソリューションを紹介する中、私どもも

  • 会計データによってCO2排出量の全体像を簡便かつ即座に可視化
  • 排出量の削減貢献度の大きい排出源に関しては物量データにより精緻化

というファストカーボンの特長について、デモを交えながらご説明いたしました。

ファストカーボンにご関心をいただいた方々からは、CO2排出量の算定範囲がスコープ3の上流部分(カテゴリー1~8)にまで及ぶことへの評価や、排出量を会計データから算定する際の具体的な手順などの踏み込んだご質問をいただきました。

ファストカーボンはこれまでにも、東京都DX社会実装プロジェクトICT展示会カーボンニュートラル・チャレンジフェアなど様々な場で、デモをご覧いただいております。

今後のそうした機会についても、当サイトで順次ご案内してまいります。

「関西脱炭素フォーラム2023」概要(11月21日開催)
https://www.kouiki-kansai.jp/material/files/group/10/tirasi2023.pdf