兵庫・姫路でのICT展示会にファストカーボンを出展しました

「会計情報だけで手軽にCO2排出量を可視化」が高評価

11月8日(水)、9日(木)に兵庫県姫路市で開催されたICT展示会に、弊社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)が開発したCO2排出量算定クラウドシステム「ファストカーボンを、正規販売代理店ディエスジャパン(北條陽子・代表取締役社長)が出展。
会場のアクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)に設営されたブースは、一日で約100人もの方々にご来訪いただくという盛況で、会計データさえあればCO2排出量をScope3上流まで即座に可視化できるユニークさに対し、たくさんの肯定的なお声をいただきました。

ブースには両日ともデモ用のPC端末を用意して、開場の刻を迎えました。

会場フロアの最奥部の小さな空間でしたが、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)の総合イベントだったため脱炭素関連の出展がほかになく、回遊中の方々に興味を持っていただけました。

私どものご説明に耳を傾けてくださった皆様のうち、既に脱炭素への対応を既に始めておられるという方々からは、

  • CO2排出量の算出を手計算で始めたものの、手間がかかる。会計データから簡単にできるのはとても良い
  • 取引先のCO2排出量の見える化を進めたい。安価かつ手間が少ないなら導入を促しやすい

また、対応はこれからという方々からは、

  • まだ何も取り組めていないが、最初のステップとしてCO2排出量の可視化から始めるのは納得できる
  • 既にある会計データから手間をかけずに算定できるのは面白い

といったお声を頂戴いたしました。

写真中央、後ろ姿で説明中のスタッフが着ているTシャツは、実は胸の位置に「ファストカーボン」のロゴがプリントされています。
ただ、スタッフ全員がご説明に忙しく、このお揃いのユニフォームを撮るいとまもないほどだったため、今回はご覧いただけませんがご容赦ください。

写真右のスタッフが着ているTシャツにも、同様のロゴが白ヌキで入っております。
これらのTシャツは販売もしておりますので、またの機会にご紹介できればと思います。