12/25㈬にJリーグ・FC大阪と無料SBTセミナー
いま注目の “脱炭素経営の羅針盤” を解説
自社はもとより、この星が持続可能であるために欠かせないとして大いに注目され、来たる2025年にはさらなる広がりが確実視される「脱炭素経営」と、そのための ”羅針盤” ともいえる「SBT認定」*。その先行例に学び、認定取得は「思い立ったが吉日!」を実感できる無料のWEBセミナーが 12月25日(水)に開催されます。弊社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)からはシニアコンサルタントの加島源大がゲストの一人として登壇し、中小企業がSBT認定をいますぐ取得する意義や、どうすれば取得できるのかを解説いたします。
SBTと脱炭素経営の国内パイオニアも登壇
SBT認定取得と脱炭素経営実践の先駆者として登壇されるのは、プロスポーツ分野で国内初となる「中小企業版 SBT認定」を2022年10月に取得した、株式会社F.C.大阪の小谷 成太・事業本部長です。東大阪市をホームタウンとするサッカーJリーグ・FC大阪のホームゲーム開催時に、サポーターや地元企業の方々も巻き込んだ取り組み「気候アクション/サステビリティプロジェクト “ACT NOW”」 を主導されています。
このWEBセミナーは、脱炭素の推進を目指す企業・団体・自治体・国の機関等、約3,000者が参加する官民共創プラットフォーム「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーションOZCaF」の主催です。モデレーターを務める由比達也さんの軽妙な進行で、どのようなエピソードが小谷本部長から飛び出すのかが楽しみな1時間になりそうです。
SBT認定にご関心がある、あるいは、FC大阪とともに気候アクションとビジネス共創に取り組みたい、という企業の経営者様やESG・SDGs・CSRのご担当者様は、ぜひお申し込み下さい。
*「SBT認定」とは、企業や団体が Science Based Targets、すなわち科学的根拠に基づくCO2排出量の具体的な削減目標を設定し、信頼ある中立的な国際機関の認定を受けるものです。BCT総研はSBT取得支援サービスをご提供しています。
国内でSBT認定を取得した企業の数は、一昨年~昨年~今年と倍々で増えており、8月末現在で1,300社に迫り、今や世界一といわれています。急増の背景として、SBT認定を取得すると取引先や求職者、地域社会から絶大な信頼を得られ、補助金や低利融資の獲得、公共事業の入札での加点といった実利的な効果も確かなものとなってきていることが挙げられます。
オンラインセミナー概要
開催日時:
2024年12月25日(水)
開催時間:
14:00~15:00
登壇者:
- 小谷 成太 氏:株式会社F.C.大阪 事業本部 事業本部長
- 加島 源大 :株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所 シニアコンサルタント
モデレーター:
- 由比 達也 氏:一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション 秘書室長
このような方におすすめ
- 脱炭素経営は何からはじめたらいい?
- 最近よく話題になる「SBT認定」って何なの?
- 「SBT認定」を取得するには? 費用感やメリットについて知りたい
- プロサッカークラブの脱炭素経営とは? どんな取り組みをしているの?
- FC大阪と企業が「脱炭素」で連携・共創するとは、どういうことなのか?
お申し込みはこちらから
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_mKZbWGFXQ2qlxc-AlvGjIg#/registration
申込締切日:
2024年12月24日(火)17:00
お問い合わせ先
一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(担当・由比)
TEL:06ー6484-6683
Mail:[email protected]