12/20㈮、脱炭素経営の基礎知識を学ぶWEBセミナー
12月20日(金)、脱炭素経営の基礎知識を学ぼう! Scope1、2、3算定・SBT認定入門」と題するオンラインの脱炭素経営セミナーに、弊社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)シニアコンサルタントの加島源大が登壇します。
「Scope・カテゴリー」「SBT認定」は昨今、業界の集まりなどで話題になることが増えてきているのではないでしょうか。脱炭素経営に関するこれらの基本知識を身につけて的確な打ち手を講じれば、競合との差別化を図れて取引先との関係性も強化でき、自社と事業の持続可能性が俄然高まります。「耳慣れない」「何をしたらよいか分からない」といった不安やお悩みを抱えたまま年を越さずに済むよう、脱炭素経営の基礎からSBT認定取得までの道のりを丁寧に解説いたします。
このセミナーは、約3,000団体が加入する官民共創プラットフォーム『OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション』(OZCaF)の理事会員である株式会社ディエスジャパン社が主催します。同社はOZCaF内で、温室効果ガス(GHG)排出量の可視化と削減に先進的に取り組む「見える化プロジェクト」を推進しています。
脱炭素をピンチではなくチャンスに
CO2に代表されるGHGの排出量削減に関して、日本政府は2050年までに国全体での排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を国際公約しています。国を挙げての取組みが加速する中、企業は脱炭素経営にいち早く着手することで、有形・無形のさまざまな恩恵に浴することができます。
GHG排出量を効率的に削減するためには、排出源を特定し、削減策に優先順位をつけたいところ。その際に避けて通れないのが、GHG排出量を「Scope1、2、3」に分けて可視化し、削減目標を立てることです。
そして、そうした取組みはお客さま・お取引先に広く発信してこそ、その効果を最大化できます。その最も有効な手段の代表格が「SBT認定」の取得です。
このたびのオンラインセミナーを受講していただくことで、これらについての理解を深め、脱炭素経営の最前線へ一挙に躍り出る態勢を整えていただけます。
このような方におすすめ
- Scope1,2,3の算定方法を把握しておきたい方
- 脱炭素経営をこれから始めたい中小企業経営者・担当者の方
- 自社のCO2排出量を把握したい方
- SBT認定に興味がある方
- 脱炭素経営を企業の成長につなげたい方
セミナー概要
■ 日 時:2024年12月20日(金) 14:00~15:00
■ 開催形式:オンラインセミナー(Zoom)
■ 定 員:あり (定員に達し次第、受付終了)
■ 参加費用:無料
お申し込み
〈参加申込みWEBフォーム 〉
https://zoom.us/webinar/register/WN_6PnOr_DGQx-4cPjBi9IkHQ
※ 当日の参加方法(URL等)のご案内は、ご登録完了後、自動返信メールにて差し上げます。
〈お問合せ先〉
株式会社ディエスジャパン/セミナー運営事務局
E-mail:[email protected]