静岡県企業脱炭素化推進フォーラムに出展しました

東武トップツアーズ株式会社様と共同でCO2排出量可視化ツールを紹介

バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)は7月11日、公益財団法人 静岡県産業振興財団が静岡県静岡市で開催した「令和5年度静岡県企業脱炭素化推進フォーラム~セミナー&展示会」に、東武トップツアーズ株式会社様(本社・東京都墨田区)と共同出展をしました。

このフォーラムは、中小企業や支援機関等に役立つ情報の発信を目的とするものです。
気候変動による各業種への影響や脱炭素化を意識した課題解決をテーマとする基調講演およびトークセッションが行われたほか、カーボンニュートラル取組サポート機関の紹介ブースが設けられ、BCT総研も【CO2排出量見える化】のサポート企業の一つとして紹介ブースに出展しました。

紹介ブースでは、脱炭素経営の入り口となる「CO2排出量の可視化」の重要性と、BCT総研が開発したCO2排出量算定クラウドシステムについて、システムの総販売元である東武トップツアーズ様とともに、ご来場のみなさまにご説明致しました。

これからもBCT総研は、みなさまの脱炭素経営の一助となれるよう精励して参ります。
来たる2023年7月27日に、脱炭素社会の構築を目指す公民連携のビジネスプラットフォームとして活動されている一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(略称:OZCaF)の設立2周年記念フォーラムで、CO2排出量算出クラウドシステムのリニューアル版を発表致しますとともに、同日、ご提供を開始致しますので、どうぞご期待ください。

 

フォーラム会場の様子

 

■静岡県企業脱炭素化推進フォーラムの紹介ページ
http://www.ric-shizuoka.or.jp/carbon_neutral/forum202300711.html