10/31㈮、中小企業版SBT認定と空調機の脱炭素を学ぶウェビナー

10月31日(金)、「中小企業版 SBT認定取得方法 × 『空調機の脱炭素化』への解決策」と題するオンラインの脱炭素経営セミナーに、弊社バックキャストテクノロジー総合研究所(BCT総研)シニアコンサルタントの加島源大が登壇します。
サプライチェーン全体での脱炭素化が求められる中、あらゆる組織・団体が、CO2排出量削減に取り組む姿勢を厳しく問われ始めており、中小・零細企業にとっても最早他人事ではありません。SBT認定(*)は、気候変動緩和・地球環境保全への自社の真摯な姿勢を最も端的に対外発信できる手段として世界的に注目され、国内でも企業規模を問わず取得企業が急増しています。
……とはいうものの、
「SBT認定のメリットは理解しているが、申請のプロセスが複雑で手が出せない」
「CO2排出量(Scope1, 2, 3)の算定方法が分からない」
――本セミナーでは、そんなお悩みを解決するため、中小企業に特化したSBT認定の取得ノウハウを分かりやすくお伝えします。
さらに、本セミナーでは、世界のダイキンが語る『空調機の脱炭素化』という劇的な一手に迫ります。日々の運転コストを抑え、CO2排出量を削減するダイキンの最新ソリューションは、まさに”攻めの脱炭素”と言えるでしょう。
(*)二酸化炭素(CO2)に代表される温室効果ガス(Green House Gas、GHG)の排出量削減について、企業が科学的根拠に基づいた目標(Science Based Targets)を設定して国際機関の認定を受けるものです。このSBT認定は、公共事業の入札で加点要素となったり民間の取引で必須要件となったりする動きが益々加速しており、先行して取得した事業者は様々なメリットを享受しつつあります。脱炭素経営における国際的な信頼の証として、東京都が最大80万円の助成金制度を始めるなど、行政も取得を推奨しています。
- SBT認定についての詳細はこちら
- 認定取得企業の事例紹介はこちら(外部リンク)
このような方々にお奨めです
- SBT認定取得に向けて具体的な行動を起こしたい方
- 脱炭素経営を推進する上での課題や解決策を知りたい方
- Scope1、2、3の算定方法や削減方法について詳しく知りたい方
- 他社の事例を通して具体的な取り組み方を学びたい方
- 前回セミナーに参加し、さらに深く学びたい方
セミナー概要
- 日 時:2025年10月31日(金) 14:00~15:00
- 開催形式:オンラインセミナー(Zoom)
- 定 員:あり (定員に達し次第、受付終了)
- 参加費用:無料
- 主 催:株式会社ディエスジャパン
お申し込み
〈 参加お申込みは下記をクリック 〉
※ 当日の参加方法(URL等)のご案内は、ご登録完了後、自動返信メールにて差し上げます。
〈お問合せ先〉
株式会社ディエスジャパン / セミナー運営事務局
E-mail:[email protected]
当セミナー主催者の株式会社ディエスジャパンは、3,000を超える団体が加入する官民共創プラットフォーム『OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション』(OZCaF)の理事を務めで、温室効果ガス(GHG)排出量の可視化と削減に先進的に取り組むOZCaF内の「見える化プロジェクト」を中心となって推進しています。