「会計データだけからでも」の利便性体験、関西でも

公開済み: 2024年10月21日
更新: 2024年10月22日
作成者: BCT管理者01
カテゴリー: 新着情報

2024年11月20日(水)～22日(金)の3日間にわたりインテックス大阪にて開催される「脱炭素経営EXPO【関西】」に、弊社バックキャストテクノロジー総合研究所（BCT総研）が開発したCO2排出量可視化クラウドシステム『ファストカーボン』が出展されます。販売代理店ディエスジャパン社のブースで、実機デモを随時実施しております。

ファストカーボンは、会計データだけからでもCO2排出量をScope・カテゴリーに分けて国際基準で即座に算定できます。算出用データの抜け・漏れが極めて起こりにくい算定方式であり、さらに2回目の算定からは工数も劇的に減らせるのが大きな特長です。

限りある経営資源を、可視化の先にある「削減」および「企業価値の向上」にこそ投入していただけるよう開発・設計されたこのツールを、現地でぜひご体験ください。

SBT認定の取得についてもご相談を

「削減」を着実に進め、「企業価値の向上」を図るうえで絶大な効果を発揮するのが「SBT認定」です。脱炭素経営に積極的な事業者の証として世界に通用するもので、中小企業でも取得できます。こちらについてもディエスジャパン社のブースでご相談いただけます。

脱炭素経営への要請が日に日に強まるなか、SBT認定の取得が取引継続の条件となる事例は広がりを見せています。補助金や低利融資の獲得、公共事業の入札においても、SBT認定を取得していれば有利になる時代になってきました。

競合に先駆けてSBT認定を取得した事業者は、持続可能な経営を率先主導しているとしてブランドイメージが向上し、既存取引先との関係性強化や新規取引先の獲得、さらには、就活学生や転職人材の目に留まりやすくなることで採用難の改善につながる可能性も大きいこと等から、SBT認定は「脱炭素経営の”命綱”」ともいえ、取得企業数が近年急増しています。

ファストカーボンのSBTプランをご利用いただくと、SBT認定取得の全面支援を受けられることはもちろん、認定取得後にCO2排出量を公表し削減し続けるのに不可欠な毎年の排出量算定を、外注に頼らず自社でこなすことが可能になります。